軟骨無形成症の息子と生きる家族の日記

いたずら坊主の長男と、軟骨無形成症の次男、しっかり者の母ちゃんと、楽観的な父ちゃんの家族の日記です。

ひろ、退院! 父

11月12日(日)

ひろ、退院!

幸い、今のところ呼吸や心臓に異常がないひろは

生まれて10日で退院ということになりました。

 

退院して、何気ない日常で息子がそばにいると、やっぱり

「可愛いなー」

と、思うわけです。

 

長男が、ひろの頭を撫でて、

「よしよし」

なんてやると、もう堪らないんです。

 

可愛いぞ!二人とも!!

 

ただ、おむつを変えるときや服の袖を見ると、

やっぱり手足が短いことを実感します。

ひろの場合は今の段階で、普通の子の3割ほど短い。


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退院して、そばにいて、可愛さを実感したからか?

恐ろしいことに、僕の心の不安はかなり減ってきています。

いちいち、一喜一憂したっていい!

いや、心意気としては百喜一憂くらいしていきたい!!

 

軟骨無形成症だって、楽しいことはたくさんできる!こうなったからこそ、見えたり感じたりできることもたくさんあるはず。

 

ひろが、自分の人生をどう生きていくかは、僕たちの考え方や生き方が大きく影響すると思う。

僕たちが前向きに生きていかないと!

きっと、未来は明るい!